光を閉じて、お願い 闇に閉ざされた空間は ただ無機質に私の鼓動が響き渡るだけ 抱き枕の反発は私の夢さえも拒んで 何も起こりはしない夜をただ続けていく 不自由のないないこの身体を横たえても 訪れるのは静寂ではなく まだ留まることを知らない私の心臓 …
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