パルスの山に足もととられ
パルスの谷に喜怒哀楽
時間の線をつまんではじく
天変地異のはじまりはじまり
直立歩行の雪見るうさぎ
両手に懐中時計たずさえて
右に耳をすませば 左の秒針
左はガラスの外れた文字盤
ないものあるもの はざまに身を置き
何時閉じてしまうやもしれぬ
永らくを願うリバレーション
そうはさせぬと焦る睦みあり
合わせた時計に閉じこめられた
はね上がるものをいつも捕まえ
貝を合わせるたびに一憂
パルスのなわとび逆さに違えて
秒針枝きり はぜるのなぁに
パルスの山に足もととられ
パルスの谷に喜怒哀楽
時間の線をつまんではじく
天変地異のはじまりはじまり
直立歩行の雪見るうさぎ
両手に懐中時計たずさえて
右に耳をすませば 左の秒針
左はガラスの外れた文字盤
ないものあるもの はざまに身を置き
何時閉じてしまうやもしれぬ
永らくを願うリバレーション
そうはさせぬと焦る睦みあり
合わせた時計に閉じこめられた
はね上がるものをいつも捕まえ
貝を合わせるたびに一憂
パルスのなわとび逆さに違えて
秒針枝きり はぜるのなぁに